利用者を選んでから連動して一気にプランを作成。「カイポケコネクト」は利用者起点の画面設計で、直感的に操作できそうと感じました

従来のカイポケ使用経験はなかったものの、周りの高い利用率と評判を決め手にカイポケ導入を決定。「カイポケコネクト」に決めた理由と、実際に導入してからの活用方法について伺いました。
- 前職の使用ソフトはインストール型のため使える場所やパソコンが限られていた
- iPadの支給がなく分厚い利用者ファイルを持ち運んでいた
- 圧倒的なシェアの高さ
- クラウド型でソフト内から直接伝送できること
- 利用者起点でシンプルな画面
- 画面がシンプルで、ページ間の移動がシームレスなため、過去のプランをすぐに見直したり、新たな情報を各帳票へスムーズにコピー&ペーストできるようになった
- 移動中の車内でiPadの音声認識を使って記録やアセスメント、予防プランの作成ができるようになり、隙間時間を有効活用できるようになった
地域づくりを担うケアマネを目指して開業
──ご開業の経緯について教えてください
前職では地域包括支援センターに勤めていました。そこでの経験の中で、介護保険サービスで手伝えるのはきっかけでしかなく、サービスを利用していない日をどう過ごすかが本当のQOLにつながっていると痛感し、インフォーマルサービスを含めた「地域づくり」の必要性を強く感じていました。
また、自分としては、ケアマネジャーの仕事が個別のマネジメントだけで終わってしまうのはもったいないなと思っていて、地域のマネジメントまで視野に入れるべきだと考えていたこともあり、地域に不足している社会資源の中心となるようなことがやりたいと思って一人ケアマネとして独立しました。
カイポケは値段も安くシェア率が高いことが決め手
──カイポケに決めた理由を教えてください。
私はカイポケを使ったことはなかったですが、訪問介護で働く妻や一人ケアマネでやっている先輩方がみんなカイポケを使っていて、 値段も安くシェア率が高いことが決め手 でした。私は性格的に即断即決型なので、「カイポケいいよ」と周りの人から聞いて迷わずカイポケに決めました。
また、開業時の支援が手厚かったのも大きかったです。iPadや携帯電話のレンタル、ウォーターサーバー、会計ソフトのマネーフォワードまで、開業時に必要な周辺設備をすべてカイポケさん経由で安価に整えることができ、本当に感謝しています。
デモ画面を見て直感的に操作できそうだと実感
──従来のカイポケではなく「カイポケコネクト」に決めた理由について教えてください。
カイポケコネクトの画面を見て、見やすかったですし、直感的に操作できそうと感じたのでカイポケコネクトに決めました。
もともとカイポケはシェア率も高くしっかりしたソフトだと知っていたので、そこのメンバーが手がけるなら、いずれ様々なニーズを汲み取った良いソフトになっていくだろうと思い、全く不安はありませんでした。
──「カイポケコネクト」ではどのように業務効率化ができていると感じていますか?
画面がものすごくシンプルで簡素化されています。利用者を先に選んでから、基本情報やアセスメントシート、提供票などを連動させながら一気に作れるのが大きなメリット です。
また、iPadのおかげで劇的に業務効率化できました。次の訪問先に向かう車の中で、 iPadの音声認識を使って記録を喋ったり、アセスメントを取ってプランに反映させたりしている ので、予防プランなら移動中にできてしまうほどです。前職のときは分厚い利用者のファイルを持ち運んでいましたがその必要もなくなりました。iPadの活用のおかげで事務所でパソコンを開くのは朝の1回だけになりました。
利用者起点の画面設計が使いやすい
──「カイポケコネクト」で気に入っている点を教えてください。
例えばケアプランを作成するときには、 先に利用者を選択してページ間をすぐに飛べる画面になっていてとてもありがたいです。
提供票を入れている時に「プランにそんなこと書いたっけ?」と思ったらすぐプランに飛べますし、病院に通うことになったり薬が変わったりした新たな情報も、そのページからアセスメントシートに飛んですぐにコピー&ペーストして貼り付けることができます。
また、うちの事業所ではインターネットFAXを導入しているのですが、 送られてきたPDFをパソコンで見ながら、手元のiPadで実績の数字を合わせて入力する使い方をしています。 保険証も基本的にはiPadのカメラで写真に撮って保存しており、場所を選ばない働き方ができています。
──サポートは活用していますか?
はい、活用しています。問い合わせに対して比較的早いスピードで返信が来るため、大変助かっています。 基本的には画面が直感的にわかりやすく作られているため、頻繁にカスタマーサポートに電話をかけずとも、「とりあえずこれで合っているだろう」とスムーズに請求などの業務を進めることができている と感じています。
──カイポケコネクトへの期待
従来のカイポケユーザーとのデータ連携・ケア連携機能です。
今、関わりがある事業所の4,5割ぐらいは従来のカイポケを使っている事業所なのでデータ連携ができると助かります。
地域で圧倒的なシェアを持つカイポケだからこそ、いち早い連携の実装を待ち望んでいます。
地域住民の受け皿づくりを進めていきたい
──現在注力されていることについて教えてください。
将来的には、サロンに近いミニデイサービスを開き、地域の方が集まれる場所を提供したいと考えています。
私は「地域」というところをとても大事にしていて、利用者さんが住み慣れた地域でどう介護を受けながら生活していくかを重視しています。そのため、個別のケースワークだけでなく、認知症の方同士の集まりといったコミュニティワークに力を入れていきたいです。
また、要介護の人でも「いつまで経っても何々ができるようになる」というモチベーションで自立支援のプランを立てる意識を持ち続け、地域住民の受け皿づくりを進めていきたいと考えています。
